K1の部屋


 
  昨年末に、エレクトロデザイン株式会社(以下EDC)に注文したトランシーバーのきっと、K1が1月になってやっと届きました。


 箱の中は部品がぎっしり詰まっています。 英文マニュアル


日本語マニュアルです。よくできています。


   部品を分類し、発泡スチロールにさしました。     トロイダルコアにコイルを巻いたところ
 (これだとエナメルが残っています。このあと紙ヤスリをかけました)


                      フィルター基板の製作
  最初にフィルター基板を製作します。私の場合、2バンドユニットを注文しました。7MHz帯と10MHz帯です。
 コイルや水晶発振子などを取り付けていきます。


       フロントパネル基板の製作


                     完成したフロント部分


             リレーや抵抗をつけたRFユニット  いよいよ大物が始まりました。


 受信部分がほぼ完成したRFユニット  このあと説明書にしたがって抵抗値や電圧の検査をします。

ATUを作る

                ほぼ完成したATU 

                  ジャンパーをKAT1側に移動します




               30m/40mバンドフィルターの上に搭載します

音比べ
 あちこちでK1はいい音だと宣伝していますが、実際の音はどうなんだという方がいらっしゃいますので録音しました。

K1で7MHzを聞く     K1で10MHzを聞く


 IC-756PRO2の音と比べてみてください。

756NR ONで   756NR OFFで

756でパイルアップを聞く